J-Reliefは、3月26日のパワーハウス・マーケットでの募金活動開始以来、ブリスベン近郊で多くのマーケットを運営しているジャン・パワーズ女史の全面的なご協力を受け、彼女が主催する3つのマーケットで計7回の募金活動を行いました。
その結果、4月28日現在で　$6,030.45という多額の善意を多くの皆様よりお預かりしております。

募金を頂いた方すべての皆様に厚く感謝の意を表すると共に、祖国・日本のために無償の献身をしてくれているすべてのボランティアの皆様に心より御礼申し上げます。

今後、メンバーで協議の上で募金の行き先などの詳細が決定しましたら、また当ブログ上で公表いたします。

重ねて、皆様のJ-Reliefの活動へのご理解とご支援を衷心より感謝申し上げます。

J-Relief 代表世話人　植松　久隆

平成23年4月29日

報道写真の転載の権利の問題で、旧ブログにて公開してます。
下のリンクから飛んでください。
http://jpnbne.seesaa.net/?1303905938

世話人、昨日無事に日本より帰国しておりますのでご報告まで。

何よりも不在中に募金のオーガナイズや交渉などをしていただいた奈々さん、サリーさん、淳子さん。
そしてイベントの企画に奔走していただいている孝子さん、奈々さん。
各募金活動にご尽力いただいたボランティアの皆様。
本当に有難うございます。
皆様の尽力で募金も順調に集まっております。

この場を借りて、不在の間に皆様にご迷惑をお掛けしたことを詫びつつ、今後ともボランティアへのご参加とJ-Reliefへのご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

世話人、留守中に諸事立て込んでしまっていますが、できることから一つ一つやっていきますので皆様には何かあればリマインド、リマインドの精神でお付き合いください。

今後の方向性は、できるだけ早くにコアメンバーと話をする機会を設けて、皆様にご掲示できればと思っております。

明日のシティ・マーケットでの募金活動では、ボランティアの皆さんにご挨拶できるかと思います。

取り急ぎ、帰国のご報告と御礼まで。

代表世話人

今できること　第一弾
贔屓のお店、友達のお店、オフィス、子供の学校に募金箱を置いてもらおう。

ということで、私のフェースブックでも紹介して、実際募金活動にも活躍中の簡易募金箱。
下に貼った“劇的ビフォア／アフター”な写真ですぐに分かるように、
巷の2ドルショップによく売っているお札柄貯金箱が化けます、何とも和の雰囲気を醸し出す募金箱に。
何も貼らずにそのまま募金箱にするとそれこそ"現金”な奴と思われてしまうので、必ずこれに和のイメージの包装紙を巻きつけましょう。
参考作成時間・3分以下、予算は小1.50ドル、大2ドル。
和柄包装紙はうちが沢山持ってますので欲しければ言ってください。
無ければ、折り紙でも構わないでしょうし、綺麗であれば和柄にこだわる必要もないでしょう。

募金箱設置と同時に張り出すペーパーもpdfでお配りしますので遠慮なく言ってください。
ただ、募金箱の配置状況は把握したいので、どこに置いたかだけは必ずお知らせいただくようお願いします。

設置期間の目安は、大体4月末くらいに設定するのがいいでしょう。

これを自分の職場に置く、近くの店に置いてもらう、これ皆さんの「出来ること」にしてください。