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僕は案じる 日本の人々を。 僕は感じる 日本への思いを。 僕は信じる 日本の底力を。 僕は念じる 日本に力を。 そして、僕は祈る 愛する日本のために。
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J-Relief 銀行口座


直接、銀行振込みにての寄付を受け付けるための銀行口座を開設しました。
もちろん、匿名、または連絡なしの送金も可能ですが、スティッカーの送付や今後の活動のご案内などもございますので、振込み後にメールか電話にてお知らせをいただければ幸いです。(連絡先は以下にてご確認ください。)

Bank: St. George
BSB: 114-879  Account No.:474125681
Account Name: Japan Disaster Relief

銀行振込みの際に発生する手数料に関しては、当方は負担いたしかねますのであらかじめご了承ください。

注意:私どもに銀行振込みでいただいた寄付金・義援金に関しては、領収書の発行を致しかねます。
代わりに、寄付先や金額等を明記した「お預かり証」(Confirmation of Donation)を発行いたしますので、発行をご希望の方は、送金後にお名前、ご住所、募金額などを下記メールアドレスまでお知らせください。
メールアドレス:taka*trueinternational.com.au (*を@に変えてください)
電話:0408-268-999

但し、この「お預かり証」で豪州政府の税制上の処遇を受けられません。

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街頭募金活動 第一弾 ご報告

b661d9bd.jpega5a28d3f.jpegみなさん、週末更新できずに申し訳ありませんでした。

26日土曜日に、ニューファームのパワーハウス・マーケットで行った街頭募金第一弾のご報告です。

天気にも恵まれ、朝8時半から11時半までの3時間、3人のボランティアがマーケット内で買い物に来ている方々にお声掛けし、さらに日本関連の出店である楽茶とYakitori屋さんに募金箱を設置しました。

皆さんの関心も非常に高く、とても多くの方にご寄付いただきました。

ボランティアのナナさん、アキコさん、ノリコさん、本当に有難うございました。

27日の日曜日は、交渉していたマーケット主催者からの許可が降りずに実施できませんでした。

来週末も開催予定でいますので、ご希望者は早めにご連絡ください。

代表世話人 植松 久隆
本日の活動報告

皆さん、

災害発生から9日目での奇跡の2名生還の明るいニュースに、皆さん喜んでいることと思います。

3月21日の活動報告です。

本日は、
州政府・公正取引局にチャリティ団体登録の問い合わせをして、申請書類の準備を始めました。
登録申請の際に、募金の寄付先からの募金受け入れ了承のレターが必要ということで、至急、日本赤十字社に連絡をしました。
この承認がもらえないと申請ができないので、何とか日本赤十字社より良い返事が来ることを待つばかりです。

それと、銀行に行って、募金振込み用の口座の開設の相談に行きました。
チャリティ用の口座があり、振込み手数料などが優遇されたものがあるのですが、その開設にも上記のチャリティ団体への登録が
必須と言われました。したがって、現時点で開設手続きを進められません。

次に、ブリスベン市役所に募金活動の許可のことで問い合わせをすると、意外にも募金活動は特に許可がいらないとのこと。
これは助かります。

この週末に開催されるマーケットの主催者に、マーケット内での募金活動の是非に関してのメールをしました。

友人のデザイナーとこのムーブメントのロゴとチャリティ販売予定のスティッカーのデザインの打ち合わせ。

すべては、日本赤十字社より承認をいただけるかに掛かっていますが、必ずご理解いただけるものと祈っています。

取り急ぎ、ご報告まで。

***急募***
お友達、お知り合いに公認会計士(CPA,FCPA)の資格をお持ちで、無償で当団体の監査人になっても構わないという人、
いませんか。

発起人
発起人よりのご挨拶

このブログをご覧になられた皆さんへ

3月11日に我が国を襲った信じられないような大災害。
皆さんそれぞれ海外在住邦人として、この非常時に何もできないという無力感にさいなまれていることと思います。
私もその一人です。
今、僕らができることは何だろうと考えたんですが、私の足りない頭では結局「募金」しか答えが出てきません。
それなら、その「募金」を主体的に行おう、しかも我々日本人の手で・・・と思ったわけです。

それで、今回の「Japan Disaster Relief by Japanese in Brisbane」を立ち上げることにしました。

集まったお金に関してはどのように回収して、どう寄付するかというのはこれから具体的に詰めねばなりませんが、この国の組織や団体を通じての募金だと、被災者に一体いつ届くのだろうという疑念が拭えません。
であれば、直接日本の団体に募金する(たとえば日本赤十字社)または被災した地方自治体に直接持参するのはどうだろうと考えました。為替とか手数料とかが勿体無いようであれば、当地の領事館に義援金として託すという手もあると思います。

まず、現段階で皆様にやっていただけることを以下に列挙します。
下に挙げたような手段で集められた募金を、何らかの形(おそらくは銀行振込みか現金回収)で集約して、参加者の合議の上で決定した方法で寄付するという流れです。

ブリスベン近郊の日本食レストランでは、既にお店単位で募金を募られているところもありますが、
もしまだなようであれば是非すぐにでもお店に募金箱(どんな箱でも構いません、近くに2ドルショップがあれば安い貯金箱買ってきて、日本らしいデザインの紙を巻けば募金箱の出来上がり)を置いてもらえるように働きかけてください。一時的にお店のチップが減るかもしれませんが、この非常時、そこはご納得いただくしかありません。
ここの店にはもう置いてもらったよ、というお知らせをこのブログへの書き込みか、フェースブックにでもお知らせください。

会社勤めの方や学生の方は、同僚/同級生から募金を募ってください。お子さんのいらっしゃる方は、学校、チャイルドケア、プレイグループなどでの募金活動をやってみてください。日本人からのお願いを今断る人はいないでしょう。

あとは、マーケットとか人の集まる場所で募金活動をする。これはゲリラ的にはできませんので、主催者にお伺いを立てねばなりませんが、これも上と同じ理由で今は断られないでしょう。実現可能かは市の許可に拠ると思いますが、4月の頭くらいにシティの中心地などでの街頭募金も実現させたいと考えています。

また、今、このムーブメントのロゴをデザインして、皆さんに配れるようにと準備しています。
それも出来次第、すぐにご報告します。

この活動のリアルタイムの報告の場としては、このブログとフェースブックの活用します。
ブログは長い文章の情報のアップフェースブックは、賛同者、有志のみなさんの情報交換。そんな使い分けでしょうか。
フェースブックのアカウントは「Japan disaster relief by JpnBne」です。

このブログ上では、すべての情報をディスクロージャーしていきます。
皆様の貴重な善意を一時的に託していただくわけですので、お金の動きは特に細微にわたって報告します。

期間はムーブメントの広がりにも拠りますが、4月の頭に実現させたい街頭募金の数日後までくらいの
イメージで、続けられるようであれば続けてもいいと思います。

私は店が1月の大洪水で被害にあったとき、ボランティアに大いに助けられました。残念ながら結果的に店は再開できませんでしたが、いろいろな形での善意の気持ちは大いに心の支えになりました。

今回の大震災は、ブリスベンの洪水などと比較にならない空前絶後の規模です。被災者の方々はどんな助けでも必要としているはずです。なのに、今の私たちは現地に駆けつけることもできない。できることは募金活動を通じて、豪州の人々の関心を「放射能」から実際現地で苦しむ被災者へと向けさせることです。

今こそ、日本の底力を見せるときです。海外にいる私たちこそ、率先してやるべきです。

見切り発車的な感も否めませんが、とにかく皆さんの知恵を借りたいなと思ってます。
何でも構いません、ご意見、アイディアお待ちしています。

発起人 植松久隆
taka?trueinternational.com.au (?を@に代えてください)
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